みなさん、こんにちは。しゅりぐるま（@syuriguruma）です。
子宮筋腫を開腹手術で切除するため、一週間の入院をしたときに持っていったものを公開します。
一週間の入院で持っていったもの
入院必需品チェックリスト
私が持っていったものの一覧です。
この他に、病院指定の服帯、ディスポショーツ、弾性ストッキングを購入しています。
| 診察券など | 診察券、保険証は入院時も必要です。 |
|---|---|
| 印鑑 | 退院時の領収書に押印など、使う機会がありました。 |
| パジャマ | 病院指定のレンタルを利用。病院の案内を要チェックです。 |
| タオル | 病院指定のレンタルを利用。但しハンドタオルは持っていくべき。 |
| 下着類 | ブラトップやパンツ。楽なものを３枚（多め）に。 |
| くつ下 | 病院内は寒いし乾燥しているので温かいものを。 |
| カーディガン | 寒いときにパジャマの上から羽織る用。 |
| 歯ブラシ、コップ | どちらも必需品。特にコップはお忘れなく。 |
| 洗面用具 | 洗顔や化粧品などいつも使っているお気に入りのものを。 |
| お風呂用品 | シャンプーやボディーソープなどいつも使っているものが落ち着く。 |
| ヘアケア用品 | ヘアブラシは置いていないので持っていきましょう。 |
| 生理用ナプキン | 術後に使用するので持ってくるよう指示されました。 |
| 衛生用品 | ティッシュとウェットティッシュ |
| コンタクトレンズ | 視力が悪いのでコンタクトレンズとメガネは必需品 |
| 着替え | 帰宅時に着る服を一式 |
| サンダル | 院内を移動するときに使うもの。履きやすくかかとの無いものを。 |
| スマートフォン | 充電器も忘れずに！ |
| パソコン | 暇つぶし用に持っていきました。 |
| ポケットWi-Fi | 院内はWi-Fiがなかったので自分で用意しました。 |
| 食べ物 | ふりかけとフルーツゼリーを持っていきました。 |
| お金 | 5000円持っていきましたが、あまり使う機会はなかったです。 |
持っていってよかったもの
ここからは個人的に持っていってよかったものを紹介します。
手ぬぐいは何かと使えて最高
病院からの案内には、タオル類は日数分レンタルできると書いてあったのですが、レンタルできるのはお風呂の時のみだったので、本当に持っていってよかったです。
これがなければ、朝顔を洗っても拭くものがなかった……。
手ぬぐいはすぐに乾くし、最近はかわいいデザインのものも増えているのでおすすめです。
拭くだけ化粧品はベッドから起き上がる元気がない時のお役立ち
手術した翌日は、看護婦さんのOKが出るまでベッドから出られません。
そんな時にこのシートはとっても役に立ってくれました。
これ一枚で洗顔、化粧水、角質ケアもしてくれるので、寝起きの顔もスッキリです。
ポチップ
高級ふりかけの美味しさに感動する
病院食は思っていたより美味しかったのですが、数日立つと段々と味気なくなってきます。
そんな時にご飯にかけるだけで「これが求めていた味だ！」と思わせてくれるふりかけは最高です。
荷物にならないので一つは持っていくことを強くおすすめします。
ポチップ
パソコン＆ポケットWi-Fiで暇つぶし
人間というものは結構丈夫にできているもので、手術から36時間も経つと思っている以上に回復してきます。
ちょっと動くとお腹が痛いけれど、ベッドで大人しくしている分には何の問題もなかった私は、入院時期だけNetflixに入り、ずっと観たかったヴァイオレット・エヴァーガーデンをひたすら観ていました。
ヴァイオレット・エヴァーガーデンは号泣しちゃう系のお話なので、ちょっとリッチに気分を盛り上げようと持っていった鼻セレブにもとても癒やされました。
以上が、私が入院時に持っていった持ち物リストです。
せっかく早寝早起きな生活をするのだからと、買い込んで行ったちょっとお高い顔パックも気分が落ち着いてよかったです。
入院はたくさんの不安を持つものですが、少しでも自分の気分の上がるものを持っていくと、楽しく過ごせることもあると思います。
どうか、この記事をみてくださっている方の気持ちが少しでも晴れますように！
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
