健康

子宮筋腫で開腹手術したときの体験レポ・5、6日目:退院日はどうやって決まる?

みなさん、こんにちは。しゅりぐるま(@syuriguruma)です。

子宮筋腫の開腹手術をしたときの、入院体験5、6日目です。

あまり特記事項がないので二日間まとめてレポートします。

この記事はしゅりぐるまの体験を元にしています。

病状によって異なる場合もあると思いますので、考慮の上お読みください。

5-6日目:退院診察

4日目から普段の生活通りに戻っており、入院に関するイベントも退院診察のみとなるため、自由時間も多くなり、これまでより活発に動けるようになります。

その分、飽きも生じてくるので、この期間をどう有意義に過ごすかを考えられると良いと思います。

タイムスケジュール

07:00 起床

08:00 朝ご飯

12:00 昼ご飯

18:00 夜ご飯

22:00 消灯

4日目とまったく同様です。

空いている時間にお風呂に入る以外は何もすることがありません。

声を出さなければ何も言われないので、ブログを書いたり、ゲームをしたり、観たかったドラマを一気観したりするよい機会になると思います。

入院食のこと

入院した初日に初めて入院食をいただいて、全く問題なく美味しくいただきました。

しかーし!

5、6日目にもなると味気ない食事に気分が滅入ってきます。

朝食がご飯ではなくパンだっただけで小躍りできるレベルです。

最近はレストランばりのお食事をいただける病院もあるようですが、そうでない場合は何かしらトッピングできるものを持っていくことをオススメします。

私は高級ふりかけを持っていったのですが、これがあって本当によかった!

軽くて荷物にもならず、ご飯にかけるだけで美味しくいただけるふりかけ、最高!!!

あとは飲むゼリーも手軽なおやつとしていただけて、癒やされました。

退院診察

私の場合は入院5日目に退院診察がありました。

5日か6日目のどちらかで診察するよと事前に言われていたのですが、執刀医の先生のスケジュールで5日目となったようです。

体温や便が出ているかの確認と、腹部の傷跡の状態、子宮の状態も確認して終わりです。

早く退院したかったのですが、予定通り7日目に退院することが決まりました。

また、退院後の約2週間後に行う外来診察の日取りを決めて、診察は終了となります。

5、6日目の体調

この頃にはもうすっかり平熱に戻っています。

腹部の痛みもあまりなく、通常よりもちょっと遅いですが、難なく歩くことができます。

ただ、咳をすると痛かったです。

大きな咳をすると痛い思いをするので、控えめな咳を数回することになるのですが、それもちょっと痛い。

夜にその状態になると周りの人への配慮もありで眠れなくなってしまうので、痛み止めを希望して錠剤のロキソニンをもらっていました。

6時間(だったかな)くらい間隔をあければいつ飲んでも構わないので、お昼に1錠、就寝前に1錠飲むようにしていました。

痛み止めを飲んでも咳をするとちょっと痛いので、ベッドの周りにお水を置いておくとか、マスクを持っていくとか、そもそも咳をしなくて済むようにしておくといいと思います!

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