みなさん、こんにちは。しゅりぐるま(@syuriguruma)です。
子宮筋腫の開腹手術をしたときの、入院体験7日目です。
いよいよ退院となりました。
7日目:いよいよ退院!
長かったような、短かったような入院生活もおしまいです。
退院日の前倒しこそできなかったものの、予定通りの日程に退院することになりました。
タイムスケジュール
07:00 起床
08:00 朝ご飯
09:00 退院準備
11:00 退院
数日間、大変お世話になった病院ですが、退院するときは淡々としています。
朝ごはんを食べた後、外着に着替え、荷物をまとめたらお昼前には退院です。
看護婦さんが入れ代わり立ち代わり声をかけてくれて、なんだか心がほっこりしました。
退院にあたって
荷物をまとめるなど退院準備をしていると、看護婦さんがちょくちょく様子を見に来てくれます。
準備状況を見計らって事務の方に声をかけられ、入院費用の精算を行います。
私は高額療養費制度を利用して、事前に限度額適用認定証をもらっていたので、9万円弱で済みました。
限度額適用認定証は入院前に受け取り、入院初日に病院窓口へ提出する必要があったので、事前にご自身の加入している健康保険組合へ確認するとよいです。
また、
- 入院費精算時の領収書への押印
- 退院証明書の受領
も必要なので、印鑑を忘れずに持っていきましょう。
7日目の体調
熱は平熱に戻り、腹部の痛みも触ったとき以外なく、ゆっくり休んだため寝不足とかもありません。
ですが、後からこの頃の写真を確認してみると、ちょっと顔色が悪いです。
私は仕事が繁忙期だったこともあり、退院の翌日から在宅ワークをしていたのですが、無理しすぎたと感じたので、退院後も数日は自宅療養することをおすすめします。
でも、当時の私はとってもいい気分で、気持ちが高揚していました。
これから好きな時に好きなものが食べられることが嬉しくて。笑
退院日のお昼ごはん、夜ごはんに何を食べたいか、前日から決めて楽しみにしているほどでした。